【リプレイ007】魂を喰らう墓⑦ ファイアーフィンガー

魂を喰らう墓⑦ ファイアーフィンガー

こんにちは。mitakaです。
市販シナリオ『魂を喰らう墓』の仲間内でのプレイ結果の要約を連載していきます。

以下では『魂を喰らう墓』のネタバレが含まれます
今後プレイ予定の方は読まないようご注意ください。


復讐の宿営地

打ち捨てられた正義の宿営地を後にした冒険者達は
密林を流れる川をカヌーで遡り復讐の宿営地を目指した。

数日かけて川を遡上したところで数十人が篭る
復讐の宿営地にたどり着き騎士団の隊長ナイルズに
港の管理人からの手紙を手渡すことに成功した。
どうやら、手紙の内容によると、ガントレット騎士団の飛行船が墜落し、
当分増援部隊は来ないらしい。

困り果てたナイルズは冒険者に協力を依頼した。

ナイルズ「すまないが、隊員が鳥人にさらわれてしまったのだ。
    申し訳ないが救出隊と一緒に助けに向かってもらえないだろうか。」

ソウルモンガーの手がかりを求める一行はその依頼を受け
空高く経つ謎の塔「ファイアーフィンガー」を目指して密林を進むこととなった。

ファイアーフィンガー

ガントレット騎士団3人とともに密林を数日旅し、
とうとう「ファイアーフィンガー」にたどり着いた。
その塔は数十メートルはあり密林の中でひときわ目立つ石造りの灯台であった。
頂上には魔法の火が赤々と燃えている。
ほぼ四角いその塔にはいくつかの穴が開いており、地上から穴、穴から穴へと縄梯子が垂れ下がっている。

冒険者達は途中で囚われの隊員を救出し、鳥人の攻撃で隊員が転落死したが、
なんとか怪物たちの攻撃をかいくぐり、頂上まで登った。
ジャングルを見渡すと南方に密林の上に更にこんもり茂った円形のみどりの塊が見えた。
一行は宿営地に助けた隊員を連れて帰り、塔の上から見えたみどりの塊に向かって探索を続けることに決めたのであった。

To be continued…


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